お知らせ

かろかろ連続優勝!

2010.あさみなみ合唱祭 2010.12.25

2年連続優勝のかろかろチーム

全員に盛り上がりでほかのチームを圧倒!

赤い花のトナカイ  おもちゃのチャチャチャ

会いたかった の3曲を大盛り上がりで熱唱

少人数でがんばった就労チーム

大きな歌声とギターの見事なコラボでした。

旅立ちの日  また会える日まで の難曲を見事にこなしました。おやじエアギターもみどころ?

すばらしい歌声を聞かせてくれたアンダンテチーム

連日の練習の成果がMVP賞を生み出しました。

恋のABO はなみずき をきれいに歌いきりました。

んなでがんばったあさ作業所チーム

いつもはもっと元気がいいのに、ちょっと緊張したかな?

WISH クリスマスイブ の2曲 少し選曲がむずかしかったか?

最後の締めはタッチャン!

太鼓の乱れうち  ドドドーン

日ごろの練習と神楽鑑賞の成果!

ビアンテがはしりだす。

  

マツダズームズームスタ

ジアム観客200万人突破

を記念して、マツダ株式

会社からビアンテの寄贈

を受けました。

5月24日西武戦の開始前、マツダ株式会社の稲本役員様から理事長に目録の贈呈。カープ前田健太選手からサイン入りユニフォームが仲間に手渡されました。

仲間の送迎のための車両が不足していましたので、早速ビアンテは大活躍をしてくれると思います。やってくるのを心待ちにしています

   

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さようなら障害者自立支援法!

さようなら障害者自立支援法!

とびっきりの新法を!!

障害者自立支援法の廃止が長妻厚生労働大臣から表明され、障害者福祉のありかとについての根本的な論議が始められようとしています。10・30全国フォーラム(日比谷野外音楽堂中心・参加10000人)にあさみなみからも参加してきました。全国からの多くの参加者から、とびっきりの新法づくりを求める声が街こだましました。しかし、すぐにでも実現してほしい応益負担の廃止や報酬の日払い制の月払い制への変更は一向に進展がありません。第33次国会請願署名や、国会議員さんへの要請・説明行動などの中で、私たちの主張を伝えぬく活動をさらに強めていく必要があります。引き続きがんばっていきましょう。

 ひ

広島からの参加メンバーも元気いっぱいがんばりました。

作業所文化祭をひらきました。

いずれも力作ぞろい!

安佐北・安佐南作業所連絡会・きょうされん広島北ブロック共催での作業所文化祭(第一回)を11月27日・28日、安佐南地域福祉センターで開催しました。8作業所からの出品・出演があり、文化の秋を満喫しました。例年の行事になるといいですね。

 

参加作業所のメンバー全体でのステージ発表の様子

左上写真

作品展示の様子とかろかろの作品 右上・左

あさみなみの将来構想

 

将来構想委員会の近況

地域交流や仲間たちの豊かな地域生活作りに向けての議論が下記のようにまとまりました。次回理事会に具申の上、法人としての活動として具体化されることとなります。  2009.7

将来構想委員会第2回具申(案)
障害のある仲間たちの豊かな人生をつくりあげていくためには、地域社会のかかわり、支援が不可決である。社会福祉法人あさみなみが地域にねざした事業作り、仲間たちの豊かな地域生活の創出を目的に創設された事を考えると、法人組織として総体的・計画的な地域への働きかけが不可決である。下記について早期に取り組みを具体化するべきである。
1、あさみなみの理念や実践を地域にアピールする取り組み
(1)地域の行事や企画に参加してあさみなみをアピールする取り組み
 下記地域行事については、本年度(2009年度)からでも、担当職員を配置し、企画段階から積極的に参加をすすめ、その中であさみなみの姿をアピールしていく。
区民祭り  ゆめわくらんど 医療生協健康まつり 協同診療所ふれあいセンターまつり
興動館祭り 公民館祭り (祇園・祇園西・古市) 祇園小学校バザー
参加の形態は多様なものが考えられるが、仲間のステージ発表を積極的に進めるべきである。
(2)あさみなみ施設の開放
夏祭りなどの経験を手がかりとして、あさみなみ施設に多くの地域の人たちが活発に出入りできる状況を作り出す必要がある。
*土曜開所日を活用したミニ映画会・ミニコンサートの開催
*フリーマーケットの開催とその場での仲間作品展示
などちょっとの工夫で可能になる取り組みはここ2年の間で具体化するよう進言する。
*仲間たちが取り組んでいる作業の体験や文化的企画なども「はなみずき」「作業所連絡会」などと協同しながら、5年をめどに実現すべきである。
(3)広報活動の活性化
広報誌「せせらぎ」の発行を隔月とし、その配布も関係者のみでなく、地域の多くの人たちに広げるべきである。なお体裁・編集・読みやすさ等、専門家の指導を得ながら追求していくべきである。
あわせて、開設しているホームページの更新を各部署で担当者を配置して行っていくべきである
(4)地域活動への参加
法人あさみなみ職員・利用者全体で地域活動に取り組むことも重要である。そのため、地域一斉清掃活動などへの参加をすすめるべきである。
    
2、仲間たちの豊かな地域生活を実現していくために
 仲間たちの豊かな地域生活を実現するためには地域の中により多くの理解者・支援者を得ていくことが重要である。そのためにもっとも有効な手段が多くのボランティアに育ってもらい、仲間たちとのかかわりを深めていくことである。
(1)法人あさみなみでのボランティア受入れ
日常的にあさみなみの事業・活動にボランティアの受け入れを図っていくことが重要である。そのためにも、
①いつ、どんな支援をどんな形で求めているのかを明らかにすること
②常にそのような情報をこれまでかかわりのある個人や学校・団体に発信すること
③仲間たちとの交流をベースとしてボランティアでしかできにくい活動(友達活動・共感できあう活動)を法人あさみなみとして企画していくこと
などが大切なこととなる。将来的にはコーディネーター的な職員を専任化することが望ましいが、当面、セクションを決めボランティアの受け入れ、育成の役割を業務化するべきである。
 
(2) 社会福祉協議会と協働して、ボランティア講座等を企画し、ボランティア育成に努める。
   地区ボランティアバンク等地域でのボランティア育成の取り組みも進んでいる状況は心強いところである。そのような取り組みと協働し、ボランティアを育てていくためには当事者を中心に「障害の理解」や「障害者への支援のあり方」を伝えていく力を持つことが不可欠である。仲間部会などの活動により仲間たちの伝える力を早期に作り上げていくべきである。
   
(3) 空き店舗の活用などにより、地域とのつながりの拠点づくりを進める
とりわけ祇園地域に、住民の立ち寄れる店舗を確保し、その場での仲間の仕事づくり・パンやクッキーの販売など取り組むべきである。そのことにより、より密接な住民とのつながりを創出することが可能である。また、空き店舗活用により、地域の活性化に貢献をするべきである。
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